コース紹介 ジョブトレーニングコース test
仕事としての映像制作授業と
撮影現場研修によって、
映像制作に関わる全ての仕事を在学中に経験
ジョブトレーニングコース概要
TMS 東京映画映像学校」ならではのシステムにより映画・映像業界へ就職に必要不可欠な「実績」と「人脈」が手に入り確実に就職することが出来ます。
ジョブトレーニングコース(1年制 春/秋 開校)
- 就職率100%
- 1年で映画・映像制作の全てを学べる
- 年間600本の撮影現場に参加して就職に必要な「実績」と「人脈」が手に入る
映像業界は皆さんが想像しているとおり、離職率が高い業界です。
この背景には、就職しても仕事のノウハウを教えてもらえない、多忙な制作現場が一つの要因にあります。
つまり、社会人として必要なスキルや、誰もが必要になる「アシスタント業務」を知らずに忙しさに追われ、「自分には向いていない」と早々に諦めてしまうのです。
ジョブトレーニングコースでは、その「アシスタント業務」や社会人として必要な能力をしっかり体得することを重視してカリキュラム構成を行なっています。
一年間でしっかり仕事に直結する社会性・スキルを身につけること、そして「映像業界の仕事」を理解し、継続力を身につけることが、映像業界で働きたいと思っている皆さんと映像業界そのものの向上につながると考えています。
映画・映像業界就職のために必要なモノ
「実績・人脈・仕事力」を備える
映画・映像業界の就職に必要なのは
「実績」と「人脈」
※スキルや学歴が就職に直結する業界ではありません。
採用条件
-
①経験者か?(実績)
②誰かの知り合いか?(人脈)
①、②両方あるのが望ましいがどちらかでも面接まではOK!
※①、②がなければ即不採用 スキル・学歴・センスは重要ではない。
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面接を担当するプロデューサーも上記の採用条件を満たしていればよほどのことがない限り採用
※面接さえしてくれれば就職できます。逆に「実績」と「人脈」がないと面接もしてくれません。
TMS 東京映画映像学校だからできる
3つのポイントで映画・映像業界へ確実に就職!
プロの撮影現場で数多く働く!
当校では、在学中から実際の撮影現場や制作現場に参加し、映像業界のスタッフ(ギャラ有り)として働きます。その数は年間600本以上!様々なジャンルの職種を体験することにより、本当にやりたい仕事・自分に向いている仕事を知ることができます。
現場を経験することは、技術や知識の習得に役立つばかりか、内定を勝ち取る最良の手だてでもあります。映画・映像業界への就職で必要なのは「実績」と「人脈」の2つです。
言い換えればこの2つがないと就職はかなり難しいと断言できます。
インディーズ映画祭で入選した。再生回数が〇〇回です。と言われても就職活動の手助けにはなりません。「すべてはプロとして仕事をしたことがあるか?」にかかっています
ジョブトレーニングコースは、このシステムで自ら「実績」と「人脈」を築きあげ、就職を勝ち取っていきます。
一年制!
「たった一年では専門的なことが学べないのではないか?」と思う人も多いでしょう。TMSが一年制なのには勿論、理由があります。それはカリキュラムが作品制作に重きを置いておらず、映像業界で働く能力を身につけるためのモノだからです。教室で学び、現場で体感し、また教室に戻るという反復で、座学だけでは得られない「映像業界で働くための能力」を身につけていきます。「早く映像業界で働きたい!」という思いの強い方にはこれ以上ないシステムです。
映像制作会社として商用映像作品の制作!
TMSは東京フィルムスという映像制作会社の教育部門という一面もあります。制作会社として請け負った作品を、学生が主体となって制作します。企画から納品まで、映像制作の一部始終を責任のあるポジションで経験することにより、より仕事としての映像制作ノウハウが身につきます。授業内でも「プロならどうするか?」という着眼点で、実際のプロに教わりながら映像制作を行っていきます。
なぜ就職率100%なのか
映画・映像業界ならではの求人の仕組みとは
映画、映像業界は好景気です。
理由として現在は数多くのSNS動画、WEB動画配信サービス、コロナ禍における音楽配信サービス これらは全て10年前になかった仕事です。
そして来るべき5G時代に向け映像業界は慢性的な人手不足に陥っています。
映画界も同様に通常では映画館で上映することのなかった質の高い低予算映画作品の配信サービスなどの制作がたてこんでいます。
これらのことからおわかりのとおり日本の映画、映像業界に現在多くのニーズが集まっていることが分かると思います。
これは、業界全体に追い風が吹いているチャンスの時期なのです。
では、どうして求人が出回らないのでしょうか。
それは、一般の求人誌や大学に求人を出しても、すぐに辞めてしまう人が多いからです。求人を出して新人を育成する費用は、企業の大きな負担になります。費用をかけて人を雇っても、未経験者では一人前になるために多くの時間と経費がかかります。
費用に見合わない求人を出すより、身の周りにいる「映画、映像業界で働きたい!」という情熱を持った人員を引き抜く方が、企業側としては効率的なのです。これが、求人が一般的に出回らない理由です。
一般的な企業への就職と映像業界への就職の違い
一般的な企業
エントリー
- 会社説明会&応募書類の提出
- 説明会などで毎日大忙し。書類選考で落とされるのがほとんど。
- 面接
- 何回も行う企業もある。最終面接で落とされることもよくある。
- 採用
- やっと就職しても、なかなかやりがいのある仕事に就けなかったりするが、自分に武器がないため転職できない。
映像業界
エントリー
- 会社側の条件
-
①経験者であるか?<実績>
②誰かの紹介か?<人脈>①、②ともに当てはまらない場合は即不採用。本人のやる気・センスなどは重要ではない。
①、②両方あるのが望ましいが、どちらかでも面接までは行なってくれる。
このように映像業界に就職するには実績と人脈が必要です。
一般的な映像学校と東京映画映像学校の違い
- TMS 東京映画映像学校
- ・一般的に発売、放送される商品を制作
- ・実際に発売、放送される現場に参加
- ・「実績」と「人脈」を得るので就職活動に有利
- ・正社員のような役割を与えられるインターンシップ
- 一般的な映像学校
- ・作品を作ってみせることがメイン(商品ではない)
- ・ある程度は学べても疑似体験
- ・実績を積めない
- ・お手伝い程度のインターンシップ
このように「TMS 東京映画映像学校」ならではのシステムにより実績と人脈が確実に自分のものとなり、映画・映像業界へ就職できます。