TMS 東京映画映像学校

HDMIの種類について

2019.12.03

日常的にも使うHDMI

HDMIはご存知のとおり映像ケーブルの一つです。
(厳密には通信のしくみの名前ですがそれはさておき)

PCにはほぼ確実についていると思うので知らない人はいないですよね。
でも念の為まとめました。

これがHDMIです。

焼きそばUFOの断面図のような形をしていますね。
PS4もnintendo switchもTVとの接続はこれを使っているはず。
PCをモニターに出力したりプロジェクターにつないだりもだいたいこれが主流です。

こういう金色になっている金属が見え隠れする、機械とケーブルをつなぐ部分をコネクタといいます。
コネクト(接続)するからコネクタですね。

コネクタにはオスメスがある

コネクタにはぶっ挿す側と挿される側があり、挿す側をプラグ、挿される側をジャックといいます。

イヤホンプラグ・イヤホンジャック

ちなみにオスとメスとも呼ばれます。ちょっと卑猥です。
英語圏でもmaleとfemaleというみたいです。

だいたいの場合は機械側がメス、ケーブルは両端がオスになってます。

HDMIにも種類がある

コネクタにはたくさんの規格があり、規格が揃わないと挿入できません。
おんなじHDMIのケーブルでもコネクタの種類が

  • 標準
  • mini
  • micro

と3つもあります。

上からmicro(typeD)・mini(typeC)・標準(typeA)

安定してぶっ挿して機械に負担をかけにくいのは大きいサイズのものなので
標準を使いたいところですが
カメラやスマホに接続するにはコンパクトでなくてはならない
ということでminiやmicroを使うことが多いんですねー

種類が違っても変換でなんとかなる

でも長いケーブルは標準しか持ってないよ〜(´ε` )

そこで役に立つのが変換アダプタ(ケーブル)です

標準のHDMIのプラグをmicroへ変換できる短いケーブル
もっと短いキャップ状のものもあります

あらゆる種類の変換があるので
学校でもよくありますが「変換貸してください!」
とだけ言われてもなんのことかわかりません。

「HDMIの標準メス-microオス」といえばこれが出てくるという寸法です。
なんの規格の、何から何に変換したいのか、をわかってないと大変です。
現場に行ってから「口が合わない!」なんてことになるとオオゴトです。
学校の撮影でも現場でもしっかり確かめておきましょう。

そしてこの変換は非常に壊れやすいんですよね。。
接触不良を起こしたり口の金具がもげたり、まあ引っ掛けやすいということもありますが。。
可能であれば予備を用意しておきましょう。

TMSでも毎月のように買い替えていますがなかなか当たりに出会えません。
おすすめがあったら教えて下さい!

オス同士をつなぐメス-メスアダプタなんてのもあります。
ジャックtoジャック、略してJJなんて呼ばれることもあります。
映像現場でJJといえばこれのこと。

変換できるのはHDMIの中でだけ

当然ですが同じHDMI規格だからこそ、コネクタを変換するだけで映像が通るのです。

ごくたまーに
「USBをHDMIに変換できますか」
といった質問が出ます。

USB typeA

PCにUSB typeAのコネクタだけしか無い場合ですよね。
そういう装置も無くはないですが、別途ソフトウェアが必要だったりします。
流す情報の方も変換しなくてはならないわけですね。
つなげりゃいいってもんではありません。
ただ映像を出力したいなら素直にHDMIをつなぎましょう。
Macに標準装備のUSB typeCは変換さえ買っちゃえばOKです。

そういう装置も無くはないですが、別途ソフトウェアが必要だったりします。
流す情報の方も変換しなくてはならないわけですね。
つなげりゃいいってもんではありません。
ただ映像を出力したいなら素直にHDMIをつなぎましょう。

今回はHDMIについてでしたがコネクタにも山ほど種類がありますのでそれはまた今度。

TMS東京映画映像学校で映画・映像に関わること、それ以外のこと
学生から質問されたことなどまとめていきます〜(´ε` )

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