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業界用語辞典 「雲台」

雲台

撮影用品の一つ。三脚は機能上、「あし」と呼ばれる「脚部」とヘッドと呼ばれる「雲台」に分けられる。脚部は伸縮する三本の足の部分、雲台は上部にあるカメラを乗せる部分でパーンやチルトを行うためには非常に重要な部分となる。スチールカメラとビデオカメラでは本来、雲台の種類が異なるが、ビデオカメラ用の三脚の最大の特徴は脚部と雲台の取り付け部分が半球状の受け皿(通称:おかま)になっており雲台の水平を調整する機能がある事。この他、横方向の動き「パーン」と縦方向の「チルト」が別々にロックや動きの設定が可能となる。また、特にパーンなどを行う時に円滑に動かせる必要があるため業務用の三脚では雲台に油圧などを利用してスムースな動きが可能としている。また、プロ用の三脚メーカは海外製品が主流でイギリス製のVinten(ヴィンテン)ドイツ製のSachtler(ザハトラ)が有名。

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