TMS 東京映画映像学校

TMS学校説明会にてよくある質問(とたまにある質問)をまとめました

2023.03.08

Q. アルバイトはできますか?  

A.ほとんどの学生がアルバイトをしながら通っています。
現場インターンは急に募集がかかることも多いので、シフトに融通がきくアルバイトの方が都合が良いですね。

Q. いきなり現場って大丈夫ですか?

A. 現場参加前にはマナー研修や業界用語の授業もあります。
心配な人は講師やOBがいる撮影現場から参加してみて、徐々になれていくのもアリです。

Q. 長く働くことはできますか?

A. 最初はみんなアシスタントからスタートですが、戦力とみなされたら一生食べていけます。
その後同じ会社に居続けてもいいし、転職や独立していく人もいます。

Q. 独立してフリーランスになることはできますか?

A. 映像業界は会社というより個人の能力に仕事がくっついてくる業界です。
会社を辞めても「引き続きこの人に頼みたい」と思われる仕事をしていれば、フリーになっても仕事はあります。転職・独立は普通の業界です。

Q.まだやりたいことがわかっていませんが大丈夫ですか?

A. TMSの1年制コースはジョブトレーニングコースだけで、進路によって別れていません。
現場に参加したり学習を深めたりしながら、本当にやりたいことを発見していくのもこの1年間の目的です。希望進路は未定でも構いませんし、途中で変わることもよくあります。

Q. 本当に1年間で十分なんですか?

A. カリキュラムを凝れば2年、3年と引き伸ばすことはいくらでもできます。
ただそれによってより就職しやすくなるだの、アシスタントをしなくて済むだのといったことはありません。仕事に本当に必要な技術・知識を身につけたなら、なるべく早く実践で経験を積んでください。2年学校に通った人より、1年勉強して1年現場で働いた人のほうが重宝されます。

Q. 学校で映画の賞を取ったりすることはできますか?

A. コンテストのレギュレーションに合っていれば出品可能だと思います。ですがカリキュラムでは、あくまでも仕事につながる技術の習得を目的に、色んなジャンルの短い作品を多数制作していきます。
賞を狙って制作するものではありません。

Q. 自主映画を撮ることはできますか?

A. 機材レンタルは在学中無料で可能です。授業で習得したことを生かしてぜひ制作してください。
相談すれば講師もアドバイスをしてくれます。

Q. 求人のでていない会社も受けられますか?

A. 企業にもよりますが、HPや求人サイトに出す前に、求人相談をいただくこともあります。
またしっかり現場経験をアピールすることができれば、募集していなくても会ってくれる企業の担当者さんは案外多いです。そこでつながりを作り、後々採用に至ることもあります。

Q. 外国人でも入学できますか?

A. 日本語が十分に理解できているなら国籍は問いません。 ただ前提として有効なVISAを用意できている必要があります。TMSではVISAのサポートができませんので、ご自身で準備ができる方に限ります。

Q. 学費の分割は可能ですか?

A. 基本的には一括納入をお願いしておりますが、事情があり難しいという方には3分納を認めております。それも難しい場合は低金利の国の教育ローンをおすすめしております。奨学金制度はありません。

Q. YouTuberになれますか?

A. YouTubeに好きな動画をupしたいだけなら学校に通う必要もないでしょう。
再生数が伸びればお金を貰えるのがYouTuberだとすると、撮影や映像制作そのものに対価を払ってもらうのがプロです。TMSでは社会に必要とされ仕事を任される、十分な実力と実績を持った、職業としての映像制作者を目指してもらいます。
その後でYouTuberになることはいつでもできます。映像業界出身のYouTuberも案外多いようです。

 
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