TMS 東京映画映像学校

AIを使えば誰でも絶対にすげー動画が作れるのか

2026.01.16

AIを使えば「誰でも一定以上のクオリティの動画」は作れますが、「絶対にすげー(視聴者の心を動かす・バズる)」動画が作れるとは限りません。 

2026年現在、AI動画制作の現状は以下の通りです。

1. 「技術的なすごさ」はAIで解決できる

RunwayやLuma Dream Machineなどの進化により、実写と見紛うような映像や、複雑なVFX(特撮)を個人が数秒のプロンプトで作れるようになりました。映像の「画質」や「エフェクト」のハードルは劇的に下がっています。

2. 「すげー動画」にするために人間が必要なこと

AIが進化しても、以下の要素は依然として人間のスキルに依存します。

企画とストーリー: 「なぜその映像を見せるのか」という文脈や、視聴者の感情を揺さぶる構成力。

一貫性の管理: AIは細部が変わりやすいため、キャラクターや世界観を数分間、完璧に維持するには緻密なディレクションが必要です。

オリジナリティ: AIは学習データに基づいた「正解」を出力するため、これまでにない全く新しい表現を生み出すには、人間の意図的な「崩し」や「こだわり」が不可欠です。

3. 結論

AIは「最強の道具」ですが、それを使う「監督(あなた)」のセンスや目的意識がなければ、どこかで見たような「AIっぽい動画」に留まってしまいます。

逆に言えば、あなたの頭の中に「すごいアイデア」があるなら、AIはそれを形にするための最高のパートナーになります。まずはAdobe Premiere ProのAI機能や、生成AIツールを触ってみて、何ができるか体感してみるのが近道です。


と、AIが答えてきました。
なかなか上手く自己評価できていますねwww
最高のパートナーは言い過ぎ?でもすぐにそうなるような気もします。

抜けてる部分を付け足すとすると、撮影は人間にしかできないですよね。
カメラを持って出かけていくなんてことはAIにはできません。(今はね)
結婚式やスポーツ中継なんかのリアルイベントや音楽ライブをAIで生成しても意味ないですよね。
逆に企画やストーリーは結構使い回しも効くので近いうちにAIが考えるようになる気もします。

しかし大事なのは「作ろう」「撮ろう」「見せよう」という人間の意思。
映画・映像を活用しようという【動機】に当たる部分がAIにはありません。
AIはあくまで道具。 道具に振り回されて本質を見誤らないようにしましょう!

ちょっと前ならとんでもない予算が必要だったことが無料で簡単にできるようになりました。
AIをうまく活用することができれば先輩たちを一気に抜き去る下剋上も可能です。
学ぶべきことが増えてきてることをチャンスと捉えて頑張りましょう〜♪(´ε` )

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